訪豪研修から一歩前進した自分を発揮して

交流団団長 大橋 一也(登龍中校長)

 今年は10名の女子生徒がオーストラリア研修に参加しました。ホームステイ(以後HS)でお世話になったのは、シドニー近郊のパラマタ市にある中高一貫のカンバーランド公立高校で、日本語を選択する生徒の家庭でした。同年代の生徒とバディーを組んで、HSや現地校での語学研修を行えたので、現地では伸び伸びと生活することができました。

 現地校の語学研修で「オーストラリアの俗語」の授業を受けました。「G’day-Hello」(こんにちは)や「Chook-Chiken」(にわとり)等の辞書にはない言葉や、日常会話にも「today-トゥダイ」、「eight(8)-アイト」と発音したりする等、オーストラリアなまりの英語に悪戦苦闘しました。
 最終日には、「安八音頭」や「習字」、「折り紙」等、フェアウェルパーティーで日本文化を紹介しました。習字が好評で「夢」や「平和」等の言葉を色紙に書いたものが喜ばれていました。「英語の説明がとても分かりやすい、日本の生徒はよく勉強している」と現地校の校長先生からお褒めの言葉もいただきました。

 パラマタの優しい人々、穏やかな天候、整備された学校、伝統文化を大切にする市政。このような環境の中、団員は英語の勉強だけではなく、現地の人とふれ合いながら、人と人とが理解し合うことの大切さを学び、世界への視野を広げ、国際社会で活躍する素地をきずいたと思います。こうした経験を生かし、今後の生活の中で一歩前進した自分を発揮して活躍してくれることを願います。また、パラマタで得た友達や、知り合った家族、交流した学校とのつながりが、今後の安八町の国際交流の発展を担ってくれることを心から期待しています。ありがとうございました。

 

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